このセットは製作記事がCQ出版社刊「PICによるホーム・コントロール工作」に掲載されています。プログラムのソースファイル(WIZ-C版とCCS-C版)はCQ出版さんのサポートサイトで公開されています。

  • パソコンから遠隔制御できるコントローラです。ディジタル入出力のほか、アナログ入力も可能です。
  • 温度センサを取り付けて温度を測定したり、リレーを取り付けてAC100Vをスイッチングできます。
  • 赤外線リモコン対応機器も制御できます。
  • RS-232C接続のほか、LAN接続にも拡張できます。#121、#122などを使ってUSB対応にもでます。
  • リモート・ポートに関する注意事項、バグなどの情報ページはこちら
  • Rev.B リリース 07/08/20 出荷分より

【主な仕様】

【関連、類似品】

【ドキュメント】

ADM3202の取り付け方向にご注意ください。メーカロゴが紛らわしくて、向きを間違うことが多いようです。くぼみのあるところが1番ピン(下記レイアウト図では上側)になります。間違えた場合、ICと基板パターンを無傷で取り外すのは困難です。 → 写真

間違えた場合はパターンをいためないようにICのピンを切断して取り外し(廃棄)、パターンに残ったピンの残骸を取り除いてから新しいICを取り付けます。

基板レイアウト(Rev.B) (XPort実装時)
XPortを実装したあとのレイアウト(Rev.B)。XPort実装後もジャンパによりRS232Cに戻すこともできます。RS232Cを使用しない場合は、初めから、D-SUBコネクタとADM3202は実装しなくてもかまいません。

評価用Javaアプレット
XPortを使用してLAN接続した時に、評価用アプレットをIEで表示しているところです。

アプレットを使用するためにはJavaプラグイン(無償でダウンロード可)が必要です。

この画面は変更になることがあります。

【使用例】

【ご注意】

【プリント基板、部品販売】