• 無線通信モジュールのXBeeをDIPに変換するアダプタボードです。
  • 3.3Vのレギュレータ搭載が可能で、5V電源のマイコンなどに接続できます(3.3V電源で使用する場合は、レギュレータ、分圧抵抗不要)。
  • ジャンパ設定によりループバック接続(TxとRxを接続)できます。

【主な仕様】

【関連、類似品】

【ドキュメント】

基板レイアウト
XBeeの下にクリアランスが無いため、2mmピッチのピン・ヘッダ・ソケットが必要です。

XBeeを直付けしたい場合は、抵抗器をはんだ付け面に取り付け、ピン・ヘッダの頭が基板の部品面に飛び出さないように切断してからピンヘッダをはんだ付けし、その後、XBeeをはんだ付けしてください。

2mmピッチソケットと基板のセット販売もあります(P196-1)。

ジャンパの設定により、ループバック・テストが可能です(TxとRxを結線)。

3.3Vレギュレータは基板はんだ付け面に実装可能です(5V供給時)。3.3Vで使用する場合は実装不要です。

ジャンパ設定

レギュレータ使用とバイパスの記述が逆になっていました。お詫びして訂正します(上図は訂正済み 08/12/15)。
JP1、JP2でTX、RX信号の接続(通常、ループバッグテスト)、JP3、JP4でオンボード・レギュレータの使用有無(使用、バイパス)を切り替えます。

左図は基板を横長において、ナイロンコネクタCN1を右手にしたときのジャンパの配置と、ジャンパの設定を示したものです。

【使用例】

【ご注意】

【プリント基板、部品販売】