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説明

  • 基板サイズ
  • コントローラにATmega328 QFP使用。Arduino互換です。
  • この基板は、市販の一般的な16文字×2行、20文字×2行、40文字×4行などのLCDをI2Cで制御できるようにするためのサブ・コントローラです。
  • #283 Aruduino互換機 P2:USB/電源部を接続するとArduino Duemilanoveとして作動します。プログラムの書き換えの際は、#319アダプタ基板を併用することで#283やAVR ISPなどと容易に接続できます。
  • LCDのコントラスト調製用VRあり。
  • ピン配列が1列タイプのLCDは直結できません(バラ線で接続すれば使用可能)。
  • 14ピンLCD I2C化用ファームウェア(Arduenoスケッチ) → I2CLcdCtrl318.zip
  • 18ピン 40文字×4行(C-51849NFJ) I2C化用ファームウェア(Arduenoスケッチ) → I2CLcdCtrl404.zip (このファイルは過日より公開しているものと同じものです)

基板レイアウト

16文字×2行などの14ピンのLCDは、"LCD1"ソケットの上側に寄せて接続します。(下側4ピンは無接続)

CN1はプログラム更新などの際に、#319ボードを接続するためのものです。

BL+はR2を通して+Vに接続されています。BL-とGNDを接続するとバックライトが点灯します。

JP1をショートして電源を入れると、テストモードとして起動し、"TEST"と表示されます。基板単独で表示確認できます。なお、画面をクリアすればそのまま通常使用できます。

WSN319、WSN283接続例
Arduinoのファームウェア、I2C化のファームウェアを書き込む際は、WSN319を使います。WSN319にはAVR ISPなどのプログラマが接続できるように6Pのピンヘッダが付いています。

使用例

ご注意

  • 当モジュールはArduinoとして作動させるため、あらかじめArduinoファームウェアの書き込みが必要です。
  • 当モジュールとISPプログラマまたは#283(AVR互換機 P2:USB/電源部)を接続するには、#319 #318 ISPアダプタが必要です(バラ線で1本ずつ配線すれば不要)。
  • 書籍「Arduino実験キットで楽ちんマイコン開発」でブレッドボードで製作したものとはE、RS信号のアサインが異なります。

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