GOMプレーヤ バイドゥのIME

バイドゥのIMEは無料の動画再生ソフトをインストールすると同時にインストールされる、と新聞などの記事にありましたが、肝心のソフトの名前が書かれていない。

ネットで調べたらGOMプレーヤとか、リアルプレーヤだそうです。こういうことは、被害拡大防止のためにも、真っ先にソフト名を公開してほしい。

PC変える前はGOMプレーヤインストールしていましたが、去年PC変えてからはインストールしていません。大体、MSメディアプレーヤとか、VLC medeia playerで足りるので。

個人のPCはともかく、そもそも、なんで、お役所や企業のPCにフリーの動画ソフトを入れないといけないの?業務以外に私的に使っているのが見え見えですね。それに、通常、動画再生が必要なら、Windows標準のソフトで足りると思います。最近のバージョンは、TSファイルやmpeg4も標準で再生できます。XPだとだめでしょうが。
その後の新聞記事によると、PC購入時にプレインストールされていたソフトのアップデートで感染する例もあるそうです。たしかにDVD/BDプレーヤとか余計なソフトがいろいろついたものがありますね。

自動アップデートって、嫌なんですよね。以前、トレンドマイクロのウィルスバスターで自動アップデートすると、PCが起動しないとかいう不具合がありました。現在は自動にしていますが、当時は手動にしていたので、被害をうけませんでした。そのとき、お詫びとして、契約期間が1カ月ほど延長されました。

自動アップデートで思い出しましたが、RECBOXのファームウェアはデフォルトでは自動アップデートが有効になっています。通常は問題ないのですが、以前、アップデートで、録画番組が削除されたことがあります。それ以来、手動に切り替えています。

“.hack//SIGN”というアニメなんですが、明らかにファイル名につかってはいけない文字が含まれていますが、RECBOX上はちゃんと保存されていて、再生なども問題ありませんでした。ただ、同名のフォルダを新規に作ったり、ほかのフォルダに移動させることができなかったのでやはり、特殊な状態だったんですね。リネームしておけばよかったのすが、ファームアップデート時にファイルリストを再構築したのか、ごっそりなくなっていました。あと、フォルダのリスト順も、通常、作成した日時順になるのですが、アップデート後はごちゃごちゃ。アルファベット順になっているわけでもないし、どういう順番かわかりません。

コンテンツ操作画面の左側のツリーは順序は変わりませんが、右側のリストは現在のバージョンではソードできるようになっているので、だいぶ使いやすくなりましたが、フォルダの順序が入れ替わるのは相変わらず。いっそのことアルファベット順にすればいいのに。

そういうわけで、アップデートは手動で、アップデートするまえに、何のファイルがあるか、アップデート後になくなっているファイルがないか、と確認するようにしています。

Windowsの自動アップデートも切っています。今後、可能性としては、こういうところからウィルスが混入するということもあるわけです。嫌な話ですねぇ。

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