雑記 テレビの話

BS11で放送されているキャプテンアースの第5話、途中で切れていた…

●キャプテンアース

毎週楽しみにしているのですが、昨日、視聴していたら、本編の残り5分ぐらいのところで、切れていました。ブロックノイズが出始めて、ぶつっときれたので、たぶん、瞬停したか何かで録画が中断されたんでしょう。深夜の3時半ぐらいです。その後の録画は問題ないので、BDレコーダの問題ではないでしょう。こういうことはあまりありませんが、BSはリピート放送がないので、困りますねぇ。

録画リストみると、録画時間が19分になっていました。たぶん、あと数分だったのに。

アニマックスで6月から放送されるので再録画するつもりなんですが、続きはみたいけど、切れた部分を無視して、第6話からBS11で続きから見るか、アニマックスで放送されるのを待つか。

●シドニアの騎士

この作品が意外と面白いです。見るまではあまり興味なかったのですが、これも毎週楽しみ。最初、フル3DCGアニメーションなので、うわぁぁ、と思ったのですが、割と違和感なく、セル画調に仕上げてあるのと、ストーリーが面白いので、気にならなくなりました。

フル3Dアニメーションは、あまり好きではないのですが、ディズニー作品のように、もろ、3Dモデリングというのではなく、3DCGとはわかるものの、うまくセル画調に作ってあると思います。近頃のアニメでもダンスシーンとか建物の中を移動するシーンなど、一部のシーンに3Dアニメーション使ってあることは多いですが、キャラクタの3Dシーンは動きがスムーズ過ぎてどうも、気持ち悪い。たとえば、妖怪ウォッチのエンディングとか。アイドル育成ものは3Dアニメーション多用していますね。MMD(ミクミクダンス)みたいな。

そういえば、gdgdとか、てさぐれとかはもろMMDですが。

●3DCGアニメーション

PAworksの作品は、背景などは写真を加工したものみたいですが、キャラクタとうまくマッチしていて違和感がありません。これはすごいと思います。他の製作会社のものでも、最近の作品はそういうのが多いです。建物の中を高速で移動するシーンが良くありますが、あれは、3Dでないと作れないでしょう。

京アニもすごいと思います。けいおん!のオープニングで、4人が演奏しているシーンで、カメラが周りを回るシーンがあるのですが、あれは完璧。3Dモデリングでないと作れないと思いますが、キャラクターが全然3Dキャラクターに見えないんですよね。カメラに目線を合わせて笑ったりするんですよね。

3Dキャラクタの顔などは、角度が変わると、どうしても形に違和感が出るものですが、それが全然ないし。もしかすると、手書きで補正しているのかもしれませんね。どうやって作ってるんだろう。

京アニの「日常」は角度により、顔が変なんところありましたが。

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