さっき、気が付きましたが、入力ポートがビットごとにシュミット入力かTTL入力どちらかに切り替えできます。
今さっき、マニュアル見ていて気が付きました。忘れないうちに記録。
INLVLA(PORTA)とINLVLB(PORTB)が切り替えるレジスタです。各ビットで”0″でTTL入力レベル、”1″でシュミットトリガ入力になります。リセット直後はオール”0″でTTL入力に設定されています。
これを利用すれば、スイッチ入力でチャタリング除去の回路に、HC14などの外付けのシュミット回路が不要になります。
ちなみに、18F2580, 18F25K22、16F1823にはついていませんでした。