シドニア堂

アニメ「シドニアの騎士」で実際に使われた、3Dモデルのデータが販売されています。1年間の期間限定だそうです。

ついに、こういう時代が来たか。登場人物のほか、継衛などもあるみたいです。しかし、高い。POSER用の安価なモデル販売されないかなあ。

ヘルメットなどをかぶっていない状態の人物キャラクターはお試し版ということで無料で入手できます。ファイルフォーマットはAutodesk FBX (.fbx)とWavefront OBJ (.obj)。やっぱり、アニメは3D MAXとかMAYAでつくってるのかなぁ。

objファイルはPOSERやDAZ Studioでも読み込めるので使えるかも。あと、レンダリングのとき、既存のシェーダでセル画調にうまく仕上がるかですね。リグなしだから、動かそうと思ったら自分でいれないといけないですね。

シドニアの騎士のシェーダは、3Dとわかるようなものですが、最近のロボットアニメは、セル画とほとんど見分けのつかないシェーダが使われていますね。ディズニーアニメーションはもろ、3Dなんで好きではないです。最新のドラえもんの映画もそうですね。こういうのはあまり見る気がしない。最近の子供はこういう画像を見慣れているので、セル画調よりこっちのほうがいいのかもしれませんね。

そういえば、シドニアの騎士で登場する、その他大勢の男性キャラクタの顔は2~3パターンしかありません。みんな同じ顔。女性キャラもそうかな。役がある人は違っていますが。クローンが多いから、似ているとうことか。仄(ほのか)姉妹は11人すべて同じ顔です。

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