XBee XCTU DigiMesh memo 2(API Frame generator)

API Frame generator,コンソールから送信。

APIモードでフレームを作ってそれをターミナルソフトなどへ入力して送信するのは面倒ですが、XCTUにはそれらの作業を簡単にしてくれるツールが付属しています。API Frame generatorは一部のパラメータを選択したり入力するだけで、フレームタイプ(コマンドコードのようなもの)やチェックサムを自動生成してくれます。

また、生成したフレームはコンソールに登録することで、毎回フレーム内容を入力することなく、簡単に呼びだして送信することができます。このリストはファイルへ保存したり復元できますので、XCTUを再起動したときに簡単に復元できます。

●APIモード用のフレーム生成ツール(API Frame generator)

APIのフレームを簡単に生成できるものすごく便利なツールです。以下、リモートATコマンド(ほかのXBeeを遠隔で操作するためにATコマンドを送るためのコマンド)の生成例を示します。

ここでは、リモートXBeeのD1ポートをHまたはLレベルに設定しています。LEDをD1ポートに接続している場合、Hレベルで点灯、Lレベルで消灯します。ブロードキャストのため、接続されたすべてのXBeeで一斉に作動します。

frameGene生成されたフレームの内容はクリップボードに保存して、次のコンソールに登録する際に使用できます。

●コンソール

APIフレームを送信したり、受信したたフレームを見ることができる画面です。あらかじめリストにAPIフレームを登録しておき、そのフレームを呼びだして送信します。登録時に、前述のAPI Frame generatorで生成されたコードを張り付けて使用できます。

コンソール画面例
APISendこの例ではframe_0にD1をHレベルにするAPIフレーム、frame_1にD1をLレベルにするAPIフレームを登録してあります。

取り敢えず、実際に4つのXBeeを使い、その一つからコマンドをブロードキャスト送信することで、3つのXBeeのD1ポートが同時にON/OFFすることが確認できました。15/02/25


実際にマイコンで制御する場合は、このAPIフレームをプログラムで生成するわけですが、その時にも、生成内容を確認するのに、API Frame generatorは役立ちます。

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