リレー・ノードはホストから受信するだけの一方通行でしたが、こんどは逆に温度測定ノードからホストへ送信するアプリケーションを作ります。
タグ別アーカイブ: CQカチャ
CAN制御機器の製作(5) ホスト・ノード(リレー・ノード用)
CAN制御機器の製作(4) リレー・ノード(2)
ライブラリ(CANドライバ)の使い方を説明し、リレーノードのプログラムを説明します。なお、ライブラリ”wCan2515.h”については書籍「Arduino実験キットで楽ちんマイコン開発」でも解説しています。
CAN制御機器の製作(3) リレー・ノード(1)
まずは簡単なところからリレーを制御するCANノードを製作します。
CAN制御機器の製作(2)
設計方針というか、どういうものを作るかの予定を考えました。
CAN制御機器の製作(1)
この連載ではCAN通信を利用してリモートで何かを動かします。
Arduino(CQカチャ;WSN282)にWSN292やWSN220などのCANモジュールをつないで複数のCANノードを作り、リモートでリレーを操作したり、温度などを測定しようと考えています。
CANは一種のネットワークですので、複数のデバイスをいろいろぶら下げてみたいと思います。
リアルタイムクロックRTC-4543SA /WSN366 ボード (4)
今回は、シリアル通信の簡易的なコマンド処理を追加して、任意の日時が設定できるようにしました。
リアルタイムクロックRTC-4543SA /WSN366 ボード (3)
今回は具体的なサンプル・プログラムを説明します。
リアルタイムクロックRTC-4543SA /WSN366 ボード (2)
リアルタイムクロックRTC-4543SA /WSN366 ボード (1)
リアルタイムクロックIC EPSON TOYOCOM製 RTC-4543SAの使い方とWSN366基板とCQガチャduinoを使った製作例を紹介します。