今回は、改造したドライバの使い方を説明します。
なお、この記事は、1年ほど前にCQ出版社のブログに掲載したものを再編集したものです。
Arduinoで用意されている標準ライブラリのLCDドライバ、LiquidCrystalを改造してC-51849NFJ-SLW-ADNを制御できるようにします。
なお、この記事は、1年ほど前にCQ出版社のブログに掲載したものを再編集したものです。
今回は、40文字×4行の大型キャラクタ表示LCDモジュール C-51849NFJ-SLW-ADNをCQカチャduino(Arduino)で動かします。LiquidCrystalとほぼ互換性のあるドライバ(ライブラリ)も作ったので、そちらも紹介します。
なお、この記事は、1年ほど前にCQ出版社のブログに掲載したものを再編集したものです。
今回は、Arduino標準のLiquidCrystalと互換性のあるドライバを紹介します。これを使うと、I2Cを意識する必要もなく、ほとんどLiquidCrystalと同じように使うことができます。
関連記事 「汎用キャラクタLCDのI2C化(1)」
I2Cで制御できるLCD(液晶表示器)をArduino(CQカチャ WSN282)で使ってみました。なお、I2C制御ですので、I2Cマスタとして作動するものなら、Arduino以外のマイコンでも制御可能です。
最初はArduino標準のライブラリのWireで直接制御しますが、LiquidCrystal互換のArduino用ライブラリを用意しましたので、それも紹介します。
なお、この記事は、過日、CQ出版社のブログへ掲載したものを再編集したものです。
関連記事 「汎用キャラクタLCDのI2C化(1)」
前回掲載した、温度測定ノードから周期的に送られてくる温度値を受け取るホスト・ノードを作ります。
リレー・ノードはホストから受信するだけの一方通行でしたが、こんどは逆に温度測定ノードからホストへ送信するアプリケーションを作ります。
ライブラリ(CANドライバ)の使い方を説明し、リレーノードのプログラムを説明します。なお、ライブラリ”wCan2515.h”については書籍「Arduino実験キットで楽ちんマイコン開発」でも解説しています。
設計方針というか、どういうものを作るかの予定を考えました。