40文字×4行LCDモジュールを使ってみる(2) ドライバ改造編

Arduinoで用意されている標準ライブラリのLCDドライバ、LiquidCrystalを改造してC-51849NFJ-SLW-ADNを制御できるようにします。

なお、この記事は、1年ほど前にCQ出版社のブログに掲載したものを再編集したものです。

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40文字×4行 LCDモジュールを使ってみる(1)

lcd404-1

今回は、40文字×4行の大型キャラクタ表示LCDモジュール C-51849NFJ-SLW-ADNをCQカチャduino(Arduino)で動かします。LiquidCrystalとほぼ互換性のあるドライバ(ライブラリ)も作ったので、そちらも紹介します。

なお、この記事は、1年ほど前にCQ出版社のブログに掲載したものを再編集したものです。

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ArduinoでI2C制御LCD ACM1602を使う(2) LiquidCrystal互換ライブラリ

今回は、Arduino標準のLiquidCrystalと互換性のあるドライバを紹介します。これを使うと、I2Cを意識する必要もなく、ほとんどLiquidCrystalと同じように使うことができます。

関連記事 「汎用キャラクタLCDのI2C化(1)

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ArduinoでI2C制御LCD ACM1602を使う(1)

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I2Cで制御できるLCD(液晶表示器)をArduino(CQカチャ WSN282)で使ってみました。なお、I2C制御ですので、I2Cマスタとして作動するものなら、Arduino以外のマイコンでも制御可能です。

最初はArduino標準のライブラリのWireで直接制御しますが、LiquidCrystal互換のArduino用ライブラリを用意しましたので、それも紹介します。

なお、この記事は、過日、CQ出版社のブログへ掲載したものを再編集したものです。

関連記事 「汎用キャラクタLCDのI2C化(1)

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CAN制御機器の製作(5) ホスト・ノード(リレー・ノード用)

can_host_rel1

今回はホスト・ノードのプログラムを説明します。この写真はホスト・ノードとリレー・ノードをCANで接続して作動させたときのものです。デバッグのために1つのブレッドボードにまとめています。

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